2018.5.25
2018.5.13
東京個展「to/しさくするキマイラ」はじまりました
東京での個展「to/しさくするキマイラ」が始まりました。
今年の2月に大阪で開催した【「to」ChikaTanikawa 2008-2017】では
関西/大阪を拠点として作品を発表してきた約10年間を振り返るアーカイブ作品・ドローイング・資料などを展示しました。
「to」はtoyama[富山]からosaka[大阪]までの作品の記録であり、
たくさんのご縁とのwith[=と]、そして+○[和と輪]を大切に
これからの未来を描いていくという想いが込められています。
本展「to/しさくするキマイラ」では、「to」でのアーカイブ作品に加え、
新たな表現(今まで描いてこなかったモチーフや、手法などなど)に挑戦する
“思索”と“試作”の最新作を展示しています。
今回初の試みである“動くドローイング”、「あのこは流れ星」も展示中です。
こちらの作品の制作はフジタヨーヘーさんに
作画のアドバイスから編集までご協力いただきました。
会場のデザインや展示コンセプト等は大阪での「to」展に引き続き高倉大輔さんにご協力いただきました。
制作してもらったタイトルロゴは複数のフォントが組み合わさった“文字のキマイラ”になっています。
最終日5月20日(日)17:30~は会場にてアーティスト・トークを開催します。
ポポタム店長・大林さんとお話させていただきます!
ぜひお越しいただけますと幸いです◎
(電話かメールにてご予約ください)
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谷川千佳 個展
「to/しさくするキマイラ」
2018年5月11日(金)~5月20日(日)
平日/13:00~20:00
土日/13:00~19:00
休廊日:水・木
最終日のみ17時まで
入場無料
●アーティスト・トーク
5月20日(日)17:30~19:00
定員25名 参加費500円
電話(03-5952-0114)またはメール(popotame@kiwi.ne.jp)でご予約ください。
@ ブックギャラリーポポタム
171-0021 東京都豊島区西池袋2-15-17
tel 03-5952-0114
popotame.net
第13回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館関連企画
2018.4.24
個展「to/しさくするキマイラ」
谷川千佳 個展
「to/しさくするキマイラ」
2018年5月11日(金)~5月20日(日)
平日/13:00~20:00
土日/13:00~19:00
休廊日:水・木
最終日のみ17時まで
入場無料
●オープニングパーティ
5月11日(金) 18:00~20:00
●アーティスト・トーク
5月20日(日)17:30~19:00
定員25名 参加費500円
電話(03-5952-0114)またはメール(popotame@kiwi.ne.jp)でご予約ください。
@ ブックギャラリーポポタム
171-0021 東京都豊島区西池袋2-15-17
tel 03-5952-0114
popotame.net
第13回新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館関連企画
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大阪を拠点として作品を発表してきた約10年間を振り返る展覧会
【「to」 Chika Tanikawa 2008-2017】を今年の2月に大阪にて開催しました。
本展【to/しさくするキマイラ】では、
「to」で展示した2008~2017年のアーカイブ作品に加え、
新たな表現に挑戦する“思索”と“試作”の最新作を展示します。
大阪(アトリエ三月)での展示風景はこちら
http://chikatanikawa.com/180222-2/
今回ご縁をいただき、東京でも2008~2017年の作品を展示させていただけることになりました。
2018年の最新作も合わせて、ぜひこの機会にご覧いただけますと幸いです。
「to/しさくするキマイラ」のタイトルロゴ・フライヤーは
前回に引き続き、高倉大輔さんにデザインしていただきました。
2018.3.15
文庫版「奇縁七景」装画
乾ルカさんの『奇縁七景』文庫版(光文社文庫)が発売されました。
単行本に引き続き装画を担当しました。
七つの“ことば”から生まれた、読み味の異なる七つの物語からなる短編集です。
カバーと帯で2枚重なるようなデザインの単行本に引き続き、
文庫版でも装画を使用して新たに素敵な装幀に仕上げてくださったのは、
welle designの坂野公一さんです。
■光文社 https://www.kobunsha.com/
■welle design http://www.welle.jp/
2018.4.9
田畑暁生「あの頃、バブル」装画
大学時代の恩師である田畑暁生先生の短編集「あの頃、バブル」
の装画を担当させていただきました。
バブル期に書かれた短編を収めた書籍ということで、
バブル期を学生として駆け抜けた女の子をモチーフに。
そしてミラーボールのミラーひとつひとつが、
様々な物語の窓になるようなイメージで描きました。
『あの頃、バブル』(鳥影社)
https://www.choeisha.com/pub/books/56667.html
田畑先生、小説出版おめでとうございます!
Amazonでも販売が開始されました。
https://amzn.to/2qi1Ks