2019.3.27
酒本歩「幻の彼女」装画
第11回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作である、
酒本歩さんの『幻の彼女』(光文社) の装画を担当させていただきました。
3人の“幻の彼女”をイメージして描きました。
装幀デザインはbookwall長﨑綾さんです。
■島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞
第11回受賞作「幻の彼女」
http://fukumys.jp/koumori/8267
■bookwall
http://bookwall.jp
2019.3.27
2019.3.19
2019.2.18
個展のおしらせです。
東京に引っ越してからは初めての個展で緊張していますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
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2019.2.15
SFショートストーリー傑作セレクション『異次元篇』(日下三蔵 編・谷川千佳 絵/汐文社)が発売されました!初期SF作品から、親しみやすい短篇を集めたジュニア向けアンソロジーシリーズ。3冊目の装画と扉絵を担当させていただきました。
『異次元篇』収録作品は、パラレルワールドや異世界を扱った、いまなお新鮮で、ときに妖しい魅力を放つ傑作ばかりです。
表紙は次元を駈けていくイメージで、同時に存在する〝異次元〟を少しずつずれる女の子の動きや異なる色で表現しました。遠くや近くの風景が歪み、重なっています。
全ての収録作品の扉絵も描き下ろししています。
https://www.choubunsha.com/book/post-528.php
収録作品:
平井和正「次元を駈ける恋」
今日泊亜蘭「ケンの行った昏い国」
眉村卓「潮の匂い」
筒井康隆「母子像」
星新一「殉教」
既に『時間篇』『ロボット篇』は発売中で、4冊目の『未来篇』は2月末に発売予定です。
合わせてお楽しみください◎
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(汐文社webより)
星新一・筒井康隆・小松左京……。日本のSFを切り拓いた作家たちの作品は、SFにとどまらず、現代文学、ライトノベルに至るまで広く深い影響を与え続けている。
そんな作品の中から、親しみやすい、ショートショート・短篇を集めたアンソロジーシリーズがスタート。編者はSF・ミステリ評論家の日下三蔵!
SFショートストーリー傑作セレクション (日下三蔵/編 ・ 汐文社)
『時間篇 人の心はタイムマシン/時の渦』(456/絵)https://www.choubunsha.com/book/9784811325460.php
『ロボット篇 幽霊ロボット/ヴォミーサ』(旭ハジメ/絵)https://www.choubunsha.com/book/9784811325477.php
『異次元篇 次元を駈ける恋/潮の匂い』(谷川千佳/絵)https://www.choubunsha.com/book/post-528.php
『未来篇 人口九千九百億/緑の時代』(星野勝之/絵)2月末発売
https://www.choubunsha.com/book/9784811325491.php
2019.2.6
秋吉理香子さんの「絶対正義」文庫版(幻冬舎)が発売されました。
単行本に引き続き装画を担当させていただきました。
カバーデザインは単行本と同じく宮口瑚さんです。
『絶対正義』は東海テレビ・フジテレビ系「オトナの土ドラ」枠(土曜日23:40~)にてドラマ化が決定し、
2月2日(土)から放送が開始されました。
◾️『絶対正義』秋吉理香子/著 | 幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b12202.html
◾️絶対正義 | 東海テレビ
http://tokai-tv.com/zettaiseigi/